山形在来作物研究会

 在作研も会員や地域の皆様に支えられて10周年目を迎えようとしています。
そこで、まだ開催地になっていない置賜地域である米沢市を会場に、今年度の公開フォーラムを山形県置賜総合支庁との共催で開催したいと準備を進めております。
 例年11月下旬か12月上旬に行っている公開フォーラムですが、今年度は雪の米沢で、下記の要領で行う予定です。内容は、3.11以降、保存食への関心と需要が高まる中、置賜地域をはじめとして山形県には多様な伝統的な保存食があります。山形県からこれを全国に発信したいというのが今回のフォーラムの趣旨です。冬の置賜地域には代表的な在来作物として米沢の雪菜や小野川豆もやし、川西町の紅大豆などがありますし、冬期の多様な保存食を一同にみることができます。置賜地域以外の保存食も展示紹介したいと思っております。

テーマ:「おきたま・山形の保存食の底力」
日程:平成25年(来年)1月26日(土)会員希望者は翌日現地見学会を予定
場所:米沢市内のホテル
内容:講演、試食、パネルディスカッションなどを予定

さらなる詳細は今年の12月ころにはお知らせします。



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